定期借家契約の結び方
1. 契約は書面ですること
できれば公正証書がよいですが、必ずしも公正証書でなくてはならないというわけではありません。普通の賃貸借契約書でOKです。家主と賃借人がサインをします。
2. 契約締結前に、賃借人に対し、契約更新がなく、期間満了により賃貸借契約が終了する旨を、書面を交付して説明すること。
契約更新がないことを、しつこいくらいに賃借人に説明する必要があります。単に書類にサインしてもらっただけでは、あとからそんな説明は聞いていないといわれたときに、家主は対抗できません。
何度も念押しして詳しく説明し、賃借人の疑問点はすべて払拭し、間違いなく説明を受けました、と一筆書いてもらうくらいの慎重さがあってもよいでしょう。